ウォーターサーバーの比較ランキング

このサイトは、ウォーターサーバーの情報を紹介したり、数あるウォーターサーバーの中から人気のウォーターサーバーを厳選し、色んな角度から比較したりして、訪問して頂いた方のウォーターサーバー選びのお手伝いをするサイトです。

ウォーターサーバー選びのお役に立てたら幸いです。

ウォーターサーバー選びのポイント

失敗しないウォーターサーバー選び

ウォーターサーバーを選ぶ場合に抑えておきたいポイントは、

  1. 「天然水」か「ろ過水」か
  2. ろ過水の場合は宅配型か水道直結型・水道水補充型か
  3. 軟水か硬水か
  4. 宅配型のボトルのタイプはリターナブルかワンウェイか
  5. ウォーターサーバーのデザインや機能・利便性
  6. ランニングコストと解約金・違約金はどれくらいかかるか

という点です。

一つ一つ見ていきます。

「天然水」か「ろ過水」か

ウォーターサーバーと言えば天然水と思っている方も少なくありません。

しかし、ウォーターサーバーは天然水だけではありません。

ろ過水といって水道水などを特殊なフィルターで濾過したお水(RO水など)もあります。

・天然水
・工場で濾過した水や家の水道水を濾過した水

天然水

天然水は自然に存在する水を汲み上げたもので、ミネラルなどを含んだ水です。

原水の持つ本来の水のおいしさを楽しむことができます。

汲み上げた天然水は安全に飲めるようにろ過・沈殿・加熱殺菌等の処理を行い、不純物を除去してボトルに詰めて配送されます。

カルシウムやマグネシウムなど含有されているミネラルの種類やその含有量などは採水地により異なりますので好みに応じて選ぶことになります。

ろ過水

ろ過水とは、水道水やその他の飲料水を、高性能のフィルターを使ってろ過したお水です。

超高性能のフィルターであるRO膜(逆浸透膜)でろ過して徹底的に不純物を取り除いた水をRO水と言います。RO膜(逆浸透膜)は牛乳を真水に変えるほどのろ過能力があります。

RO水は、赤ちゃんには有害視されているミネラルも取り除いていますので、安全性をより重視する方・お子様のいる一般家庭の方に人気です。

RO水の中には、人工的に微量のミネラルを添加しているものも増えてきています。

天然水とRO水の違いや比較は下の記事で詳しく解説していますので、どちらにするか迷ってるのであれば参考にして頂ければと思います。

参考:天然水とRO水の違い・比較

RO水ほどの濾過能力がなくても十分といった場合には、UF(ウルトラフィルター)を使ったウォーターサーバーもあります。

ろ過水の場合は宅配型か水道直結型・水道水補充型か

ろ過水は、工場で濾過したお水を配達するタイプのものだけではなく、家庭の水道に繋げたり、水道水を補充したりして、その場で水道水をろ過するタイプもあります。

天然水は、現地の水を配達する必要がありますので、宅配するタイプになり、ろ過水は、工場で濾過したものを宅配するタイプと家で水道水をろ過するタイプがあります。

・宅配するタイプ
・サーバーと水道水とに繋げてその場でろ過するタイプ
・サーバーに水道水を補充してその場でろ過するタイプ
お水の種類 タイプ
天然水 宅配するタイプ
ろ過したお水 工場でろ過したお水
水道水を家でろ過するタイプ
・サーバーと水道を繋げるタイプ(水道直結型)
・サーバーに水道水を補充するタイプ(水道水補充型)

水道直結型や水道水補充型のウォーターサーバーは、宅配型ウォーターサーバーのように、お水の注文をしたり、配達業者から水を受け取ったり、空ボトルを保管したり、またボトルのゴミ出しや引き渡しといったことが必要ありません。

水道直結型や給水タイプのお水の料金は水道代のみで、サーバーのレンタル料のみの定額制なので、大家族や会社のオフィスなどお水を飲む人が多い場合には経済的にお得になります。

留守中の宅配が難しいマンション住まいの方などは、水道直結型や給水型のウォーターサーバーを検討してもいいと思います。

参考:マンション住まいの人がウォーターサーバーを選ぶ時に注意すべき点

ウォーターサーバーの種類

軟水か硬水か

天然水を選ぶ場合は、軟水にするか硬水にするかもウォーターサーバーを選ぶ上でのポイントの一つです。

私たちが普段飲んでいるお水は、その硬度によって「硬水」と「軟水」に分類されています。

硬度とは、お水1ℓ(1000ml)あたりのカルシウムとマグネシウムの含有量のことです。

従って、ミネラルを多く含む天然水は硬度が高く、

ミネラルを除去したRO水は硬度が低くなります。

しかし、日本の天然水は、地形の関係でミネラルの含有量はさほど高くありません。

このため、国内のウォーターサーバーの宅配水は天然水・RO水ともに軟水となっています。

硬度によって水の味は変化します。

硬度が低い軟水は、口当たりが柔らかくてまろやか、ゴクゴク美味しく飲める、また香りや味を引き出すので料理に適しているとあって日本人に好まれています。

軟水と硬水の違いは下の記事で詳しく説明していますので参考にして下さい。

参考:軟水と硬水の違い、硬度で選ぶウォーターサーバー

宅配型のボトルのタイプはリターナブルタイプかワンウェイタイプか

宅配水を選んだ場合のウォーターサーバーのボトルのタイプには、

  • 回収するタイプのリターナブルタイプ(ガロンボトル)
  • 使い捨て型のワンウェイタイプ

があり、それぞれ、ボトルやパックの後処理の仕方や手間が異なります。

リターナブルタイプとワンウェイタイプ

リターナブルボトル

リターナブルボトルは、硬いプラスチックの素材でできており、水を飲み終わった空きボトルを業者が回収しにくるまで自宅に保管しておく必要があり、保管スペースが必要になります。

そして、回収されたボトルは、滅菌処理をして再利用されます。

ボトルが再利用されますのでお水の価格は少し安めになります。

ボトルの回収という工程が発生するリターナブルボトルは、オートロック方式のマンションでは留守の場合などの運用が不便になる場合があります。

ワンウェイボトル

一方、ワンウェイタイプは、柔らかい素材でできており、水が減るに従い小さくなり、そのまま資源ごみとして破棄することができる使い捨てタイプです。

飲み終わった後、自分でぺしゃんこにして破棄(ごみ処理)することができます。

ワンウェイ方式は、真空状態でパックするため雑菌の繁殖を抑えることができ衛生的ですが、一般的にお水の価格も高くなります。

それぞれのタイプでメリット、デメリットがありますのでは自分のライフスタイルや家の環境を考えて選ぶことが大切です。

尚、リターナブルボトルとワンウェイボトルについては、以下で詳しく比較していますので参考にして頂ければと思います。

参考:ワンウェイとリターナブルを比較して選ぶウォーターサーバー

ウォーターサーバーのデザインや機能はどうか

ウォーターサーバーのデザイン

ウォーターサーバーのデザイン

近年は、生活空間をグレードアップさせるようなスタイリッシュでおしゃれなデザインのウォーターサーバーも増えてきています。

また、カウンターやテーブルの上などにも置ける卓上型のウォーターサーバーやほっそりとしたスリムタイプのウォーターサーバーもあります。

このため、デザイン重視でウォーターサーバーを選ぶ人も少なくありません。

ウォーターサーバーの機能・利便性

ウォーターサーバーの機能についても、子供がいるご家庭ではチャイルドロック機能や転倒防止機能の有り無しも気になるでしょうし、ずぼらな人であれば、極力お掃除が不要なクリーン機能などが搭載されたサーバーが良いと言う方もいらっしゃると思います。

ウォーターサーバーにはその他にも様々な機能があります。

ウォーターサーバーの機能については、ウォーターサーバーの個別のページでまとめていますので確認して下さい。

利便性は、お年寄りの方や女性の方には、優先度の高いポイントとなります。

無理をすると事故にも繋がりかねません。

ボトルの交換

例えば、ボトルの交換にしても、給水位置がサーバーの上にあるタイプとサーバーの下にあるタイプでは交換の際の負担が大きく変わってきます。

特に体力や筋力のないお年寄りの方や女性の方は、ウォーターサーバーの下の部分にボトルを設置するタイプをおすすめします。

ウォーターサーバーの下の部分にボトルを設置するタイプ

また、交換するお水のボトルやパックも軽量タイプの4.7ℓから12ℓまであります。4.7ℓと12ℓでは重さが倍以上異なりますのでウォーターサーバーを選ぶ際にチェックしておきましょう。

ランニングコストと解約金・違約金がどれくらいかかるか

ウォーターサーバー選びで気になるのが月々のランニングコストや解約金などです。

ウォーターサーバーのランニングコストには、サーバーのレンタル料金やメンテナンス料金、水代、電気代、お水の送料などがあります。

このうち、天然水の場合、必ずかかってくるコストが水代電気代です。

ろ過水の場合は、宅配型か水道直結型・水道水補充型かで異なりますが、水代レンタルサーバー代電気代がかかってきます。

また、一定期間内の解約時は解約金・違約金が発生する場合もありますので契約時は契約内容をしっかり確認しておく必要があります。

サーバーのレンタル代

ウォーターサーバーのレンタル料金は無料のところと有料のところがあります。

天然水でもデザインが優れたサーバーやお水の配達ノルマがない場合は、経費分を回収する意味からもサーバーレンタル料を徴収している場合が多くみられます。

結局のところ、ウォーターサーバー業者もお水代やサーバーレンタル料から売上をあげていかなければならないため、両者のいずれかからバランス良く徴収していくしかありません。

このため、一般的にサーバーのレンタル料金が有料の場合は、お水代が安くついたり、サーバーメンテナンス料金が無料だったり、また、サーバーのレンタル料金が無料の場合は、その分お水代が高かったり、お水の注文ノルマがあったりします。

ご家庭で水道水を濾過する水道直結型や水道水補充型のウォーターサーバーは有料です。

サーバーメンテナンス代

ウォーターサーバーのメンテナンス料金は無料のところと有料のところがあります。

これもサーバーレンタル代と同じように、お水代やレンタル料とのバランスから無料だったり有料だったりします。

これら4つの費用がウォーターサーバーを導入した場合にかかるランニングコストです。

ランニングコストに拘るのであれば、気になって比較しているウォーターサーバーでシミュレーションしてみましょう。

参考:ランニングコスト(月額の費用)で比較

水代

水の価格は、一般的に天然水よりもろ過水が安価です。

宅配水の場合は、家族構成や生活スタイルから具体的な水の量を割り出して水代を算出します。

水道直結型や水道水補充型のウォーターサーバーの水代は、ご家庭の水道料金のみとなります。

下の記事では、ウォーターサーバーを水の価格で比較しています。

参考:ウォーターサーバーを水の価格で比較

送料

殆どの宅配水タイプのウォーターサーバーは送料を無料にしていますが、配達地域によっては、送料がかかる場合があります。

毎回配送するたびにかかる費用なので、ランニングコストとしてもバカになりません。必ず確認するようにしましょう。

水の注文ノルマ

ウォーターサーバーの中には、月に何本の水の注文するよう「お水の注文のノルマ」を設けているものもあります。これを煩わしく感じる方もいらっしゃいます。

特に出張や旅行などで家を空ける場合が多い人は、水の購入ノルマが無いウォーターサーバーもありますので、そういうものを選択すると良いと思います。

下の記事では、ウォーターサーバーごとの水の注文ノルマをまとめています。

参考:水の注文ノルマなしのウォーターサーバー

電気代

電気代はサーバーごとに異なりますが、最近では、電気代を抑える省エネ機能を搭載したサーバーも普及しています。

電気代は、月額400円から1000円前後が一般的な目安です。

季節や部屋の温度、また、使い方によって変わってきますし、大きな差はないのであまり神経質になる必要はないかもしれません。

より安くSませたい場合は、エコ機能のあるサーバーを選ぶといいと思います。

解約金・違約金

契約後、一定期間内にウォーターサーバーを解約する場合は、殆どの場合、解約手数料・違約金が請求されます。

快適なウォーターサーバーライフを送るためには、ウォーターサーバーを解約する理由にはどのようなものがあるか、また、どういう条件で解約するとどういうペナルティがあるのかを予め知って契約することが大切です。

下の記事では、ウォーターサーバーごとの解約金をまとめています。

参考:ウォーターサーバーの解約金を比較

ウォーターサーバー 比較 ランキング

以上のポイントを踏まえた上で、

  1. 天然水部門
  2. RO水部門
  3. 水道直結・水道水補充型部門
  4. 高齢者向け部門
  5. デザイン(おしゃれ)部門

に分けて比較し、それぞれのウォーターサーバーをおすすめ順にランキング形式で紹介しています。

尚、同じ基準で比較するために価格は、全て税込で表示しています。

まずは、天然水を扱うウォーターサーバーです。

ウォーターサーバー比較ランキング(天然水部門)

ランキング1位  コスモウォーターSmartプラス
コスモウォーター
お水の種類 静岡・京都・大分の天然水
宅配エリア・配送料 全国(沖縄・離島は除く)・無料
お水の価格 12ℓ1パック:2,052円
500ml当たり85.5円
注文単位 2パック:4,104円
水の注文ノルマ 2ヵ月に12ℓ2本
サーバー
レンタル料
無料
ウッドとライトウッドの場合のみ、初回に限定カラー料2,200円が別途必要
水とお湯の温度 冷水:6℃ ~10℃
温水:80℃~90℃
電気代(月額) 474円(省エネ機能)
ボトルタイプ ワンウェイ

天然水が選べないのがネック!天然水が自分の好みに合えばおすすめ!
コスモウォーターは、3種類の天然水を取り扱いますが、お住まいの地域で天然水が決まってしまいます。足元でウォーターボトルの交換ができるsmartプラスは女性やシニアの方にも人気。しかもフレシャスと同じようにボトルが隠れていて外から見えないのでインテリア的にも満足度が高いサーバーです。気になっていたサーバー本体の駆動音や振動音も従来比で30%削減して気にならないレベルになりました。

ランキング2位 フレシャス dewo
フレシャス
お水の種類 富士・朝霧高原・木曽の天然水
宅配エリア・配送料 全国・無料
お水の価格 7.2ℓ1パック:1,247円(富士)
500ml当たり86.5円
注文単位 1箱4パック:4,988円
水の注文ノルマ 2ヵ月に7.2ℓ・4.7ℓの場合は4パック
9.3ℓの場合は2ボトル
サーバー
レンタル料
330円~990円(税別)
※条件次第で無料
水とお湯の温度 冷水:4〜10℃
温水:80~85℃
エコモード:65~75℃
dewo
電気代(月額) 平均 330円~700円
ボトルタイプ ワンウェイ

お水の美味しさとサーバーのデザイン・機能・使いやすさで選ばれています!
フレシャスは、3種類の天然水を取り扱います。サーバーのデザインがおしゃれで機能、安全性ともに優れているのが特徴です。人気の理由は主に3点。デザインが良いこと。小容量7.2Lボトル(dewo miniは4.7L)と軽量なので女性やご高齢の方でも取り付けが楽にできること。また、静音設計なので音が気にならないことです。お水の消費が多い場合は、サーバーのレンタル料が無料になります。

ランキング3位 プレミアムウォーター
プレミアムウォーター
お水の種類 富士吉田・北アルプス・朝来・金城・南阿蘇の天然水
宅配エリア・配送料 全国(沖縄・離島は除く)
地域と天然水の組み合わせで送料が発生する場合もあります
お水の価格 12ℓ1パック:2,117円
500ml当たり88.2円
注文単位 2本単位:4,233円
水の注文ノルマ 2ヵ月に12ℓ2本
サーバー
レンタル料
一部のサーバーのみ月額1,100円
水とお湯の温度 冷水:6℃
温水:87℃
電気代(月額) 500円~1,000円
ボトルタイプ ワンウェイ

PREMIUM3年パックでお水代が割安に!
プレミアムウォーターは様々なミネラルを含有する5種類の天然水(名水)から選べることで人気があります。特に兵庫県の朝来、島根県の金城、熊本の南阿蘇といったシリカを含有する天然水を取り扱っているのも人気の理由。PREMIUM3年パックに加入すると12ℓが1,987円に、さらに一定の条件で加入できるMOMCLUBに加入すると12ℓが1,642円になります。年々サービスが充実してきており、口コミ評価も高くなっています。

ランキング4位 信濃湧水
信濃湧水
お水の種類 北アルプスの天然水
宅配エリア・配送料 全国(沖縄・離島は除く)・無料
北海道・四国・九州は、505円(1箱)
お水の価格 11.4ℓ1パック:1,620円(税別)
500ml当たり71円
注文単位 関東地区:4本単位:6,480円
その他の地区:2本単位:3,240円
水の注文ノルマ 3ヵ月に11.4ℓ4本
サーバー
レンタル料
エコサーバーのみ月額330円
水とお湯の温度 冷水:5~10℃
温水:80~85℃
電気代(月額) 650円(エコサーバー)~
ボトルタイプ ワンウェイ

天然水の中では価格が安いのがうけています!
信濃湧水は、北アルプスの矢沢水源を原水とする天然水を取り扱っています。500ml当たり71円と天然水の中ではお水の価格が安いのが特徴です。但し、北海道・四国・九州地方は別途送料が必要。サーバーは、エコサーバーのみレンタル料が月額330円かかりますが、電気代を加味するとランニングコストはスタンダードサーバーと殆ど変わりません。

 アクアセレクト
アクアセレクト
お水の種類 三重県は宮川の天然水
宅配エリア・配送料 北海道・沖縄・離島によって送料が発生
お水の価格 8ℓ:1,436円
11.35ℓ:1,566円
11.35ℓは、500ml当たり69円
注文単位 8ℓ:3本単位:4,309円
11.35ℓ:2本単位:3,132円
水の注文ノルマ 利用を停止すると停止事務手数料が発生
サーバー
レンタル料
無料
水とお湯の温度 冷水:5℃~10℃
温水:85℃~90℃
電気代(月額) 1,000円
ボトルタイプ ワンウェイ又はリターナブル

リーズナブルな天然水!
アクアセレクトライフとアクアセレクトサーバーの2種類のサーバーを取り扱っており、サーバーによって料金とサービスが大きく異なります。デザイン重視の方はアクアセレクトライフ、コスト重視の方はアクアセレクトサーバーがおすすめです。アクアセレクトサーバーの11.35ℓは天然水の中で最もリーズナブルな価格です。

天然水(上位4社)を1ヵ月のランニングコストで比較

1ヵ月36ℓ消費、関東在住で計算(参考値)税込みで計算

※スマホではスクロールできます← →

比較項目 コスモ
ウォーター
(12ℓ)
フレシャス
(7.2ℓ)
プレミアム
ウォーター
(12ℓ)
信濃湧水
(11.4ℓ)
お水代
(36ℓ)
6,156円 6,235円 6,351円
PREMIUM
3年パックで
5,961円
5,116円
サーバー
レンタル料
無料 デュオ
550円
スリムサーバーⅢ
無料
エコサーバー
330円
配送料 無料 無料 無料 無料
電気代 465円 330円 500円 650円
合計 6,621円 7,115円 6,851円
6,461円
6,096円

関東在住でシミュレーションしているため送料が発生していませんが、地域によっては、送料が加算されます。

次に、ろ過水(RO水)を扱うウォーターサーバーです。

ウォーターサーバー比較ランキング(RO水部門)

ランキング1位 クリクラ
クリクラ
お水の種類 RO水+ミネラル
宅配エリア・配送料 全国(沖縄・離島は除く)・無料
お水の価格 12ℓ1パック:1,460円
500ml当たり61円
注文単位 2パック:2,920円
水の注文ノルマ 3ヵ月に12ℓ6本
サーバー
レンタル料
無料
あんしんサポート料:月額460円
水とお湯の温度 冷水:4~10℃
温水:75~85℃
電気代(月額) 760円~(省エネ機能)
ボトルタイプ ガロン(リターナブルボトル)

あんしんサポートとコスパの良さで高評価!
クリクラは、RO水にミネラルを加えたデザインウォーターです。クリクラ省エネサーバーは、お申込み時に初回金7,700円が必要になりますが、従来のクリクラサーバーに比べ電気代を大幅に削減するとあって人気です。また、年1回のサーバーメンテナンスでは、温水・冷水レバーの交換をはじめ、パーツ毎に分解し、清掃・洗浄・点検を実施します。

ランキング2位 アクアクララ
アクアクララ
お水の種類 RO水+ミネラル
宅配エリア・配送料 全国(沖縄・離島は除く)・無料
お水の価格 12ℓ1パック:1,296円
500ml当たり54円
注文単位 2パック:2,592円(税別)
水の注文ノルマ お水の注文ノルマなし
サーバー
レンタル料
無料
あんしんサポート料:月額1,100円~3,300円(税別)
水とお湯の温度 冷水:5~12℃
温水:80~90℃
アクアファブ
電気代(月額) 600円~(省エネ機能)
ボトルタイプ ガロン(リターナブルボトル)

あんしんサポート料が高いがあんしんサポートで選ばれているウォーターサーバー
アクアクララは、2018年、ウォーターサーバー市場シェアNO1の評価を得た宅配水です。RO水にミネラルを加えたデザインウォーターです。一台のマシンで冷水・温水・コーヒーメニューなどを簡単なボタン操作でお楽しみいただけるアクアウィズも注目されています。定期的にサーバーのメンテナンスを行ってくれるところも安心です。

ランキング3位 アルピナウォーター
アルピナウォーター
お水の種類 RO水+ミネラル
宅配エリア・配送料 地域限定
お水の価格 12ℓ:1,134円
12ℓ:500ml当たり47円
注文単位 トーエル配送エリア:1箱(3本)単位
水の注文ノルマ お水の注文ノルマなし
サーバーレンタル料 スタンダードサーバー・卓上型:629円
エコサーバー:959円
水とお湯の温度 冷水:5~10℃
温水:80~85℃
電気代(月額) 600円~(省エネ機能)
ボトルタイプ 12ℓ:リターナブルボトル

関東エリアお住まいの方に人気!
アルピナウォーターが取り扱うお水は、北アルプスの天然水をRO膜を通して作られたお水です。お水は、12ℓの場合、500ml当たり47円と他社と比較してローコストなのが特徴ですが、トーエル配送の地域は、配送ちいきが限られますが配送地域にお住まいの方には、コスト的におすすめです。

RO水をランニングコストで比較

1ヵ月36ℓ消費、関東在住で計算(参考値)税込みで計算

比較項目 クリクラ
(12ℓ)
アクアクララ
(12ℓ)
アルピナ
ウォーター
(12ℓ)
お水代(36ℓ) 4,050円 3,888円 3,402円
サーバー
レンタル料
(安心サポート)
460円 アクアファブ
2年割
1,430円
エコサーバー
959円
配送料 無料 無料 無料
電気代 1,000円 1,000円 800円
合計 5,510円 6,318円 5,161円

水道直結型・水道水補充型ウォーターサーバー比較ランキング

水道直結型・水道水補充型のウォーターサーバーには、

などがあります。

水道直結型・水道水補充型のウォーターサーバーについては下の記事で詳しく紹介しています。

料金はサーバーレンタル料の定額制で、かかるお水代は水道代だけなので、使うお水の量が多いご家庭にはおすすめです。

参考記事

ウォーターサーバーの中には、ウォーターボトルを宅配するタイプではなく、 ご家庭の水道とサーバーをパイプで繋ぎ、その場で水道水をろ過[…]

水道直結型・水道水補充型ウォーターサーバー 比較 2021年最新版

高齢者に適したウォーターサーバーはどれか?

高齢者の方でもウォーターサーバーを使用される方は増えています。

高齢者がウォーターサーバーを選ぶ際は、

  • お水の交換が楽なもの
  • ランニングコストが安いもの

といったことを重点に選ぶ必要があります。

高齢者向けのおすすめウォーターサーバーは下の記事で紹介しています。

参考記事

高齢者の方でもウォーターサーバーを使用される方は増えています。 健康志向が高まっていることもありますが、重いペットボトルの水を買いに行[…]

高齢者向けのウォーターサーバー

おしゃれなサーバーはどれか?

近年は、生活空間をグレードアップさせるようなスタイリッシュでおしゃれなデザインのウォーターサーバーも増えてきています。

また、カウンターやテーブルの上などにも置ける卓上型のウォーターサーバーやほっそりとしたスリムタイプのウォーターサーバーもあります。

このため、デザイン重視でウォーターサーバーを選ぶ人も少なくありません。

デザインがおしゃれなウォーターサーバーは下のページで紹介していますので必要に応じてチェックし頂ければと思います。

参考記事

おしゃれなウォーターサーバーは部屋のインテリアをグレードアップさせます。 このため、デザイン重視でウォーターサーバーを選ぶ人も少なくあ[…]

おしゃれなウォーターサーバー

尚、サーバーはデザインだけでなく、サーバーのサイズにも注意が必要です。

サーバーを注文する前には、サーバーの設置場所として予定している場所にちゃんとサーバーが収まるかどうか確認して申し込むようにしましょう。

ウォーターサーバー比較 ランキングまとめ

数あるウォーターサーバーの中から皆から選ばれている売れ筋の人気ウォーターサーバーを厳選し、天然水・RO水別に徹底比較してランキング形式で紹介してきました。

体の60%以上が水分と言われているだけにお水は体の健康にとっては欠かせないものです。

経済面や安全性、衛生面、使い勝手などを考慮して、自分にあったウォーターサーバーの導入を検討してみてください。

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